”好きが見つかる、好きがカタチになる”

Incubation Studio SoWelu(ソエル)は、神戸・王子公園にある24時間利用可能なコワーキングスペース。

”So well （= うまくいく）”を合言葉に、神戸・王子公園を中心とした地域の魅力や仲間たちと出逢いながら、自分のアイデアを実現するプロジェクトが生まれる「まちの交流拠点」です。

SoWeluは、あなたと誰か、コミュニティやまちが重なる“間（あわい）”となり、「アイデアが孵化していく日常」を創っていきます。さまざまななコミュニティがSoWeluを拠点に活動しています。

KOBEワカモノ起業コミュニティとは？

KOBEワカモノ起業コミュニティとは神戸市が運営する”何か始めたい、新しいことにチャレンジしたいという学生の方から、事業をより拡大していくために支援先を探したい方まで、起業にまつわる情報交換、実践、イベント参加、メンターサポートなど幅広いレベルに合わせた支援を行う神戸市のプロジェクト”です。
W Inc.が神戸市から受託をしてKOBEワカモノ起業コミュニティの運営をしています。

詳しくはKOBEワカモノ起業コミュニティ のHPをご覧ください。

気軽に相談できるオープンデーの様子

今回は8月23日にSoWeluで開催されたKOBEワカモノ起業コミュニティのオープンデーの様子をご紹介します。

ゲストは神戸でユニークな教育をしている探究型オルタナティブスクール「ラーンネット・グローバルスクール」のナビゲータをしている齊藤勇海（さいとう いさみ）さんです。

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齊藤勇海
埼玉県の公立小学校教員（9年間）を経て、神戸の探究型オルタナティブスクール「ラーンネット・グローバルスクール」のナビゲータとなる。子どもの好奇心や探究心を引き出す関わり方を広げるため、学校コンサルティングやセミナー講師、講演活動など幅広く活動。
2023年6月には、ラーンネットの二拠点目となる「ラーンネット・あーる」を開校。
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この日は”多様な学び方の教育を仕事にしてる先輩に相談してみる”というテーマで個別相談会が行われ、2人の大学生が相談会に参加されました。

相談会の中で「実際に体験することで、うわべだけにならない仕事をすることができる。」という言葉がとても印象的でした。考えるだけではなく勇気を出して一歩踏み出すことの大切さを感じました。

それぞれの教育に対する価値観を共有し、教育の未来を語り合う素敵な時間でした。

参加者の2人と斎藤さんの今後の活躍を楽しみにしています。

～編集後記～

参加者のみなさんの教育に対する考え方や斎藤さんが考えるオルタナティブスクールの存在価値など興味深いお話が伺えてとても貴重な機会でした。
斎藤さんをはじめ取材にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました！

KOBEワカモノ起業コミュニティのオープンデーは無料で参加できます。気軽に足を運んでみてくださいね。
今回の相談会のようなオープンデー以外にもSoWeluではキッチン付きイベントスペースやギャラリーを活用したイベントなど様々なコミュニティの活動が行われています。

SoWeluのInstagramでは、随時発信しているのでぜひ一度覗いてみてください。

SoWeluはあらたなコミュニティや価値観を発見でき、“０から１をつくる”ことができる場所です。起業家仲間が集まるSoWeluでコワーキングしてみませんか？