2024/10/1(火)
\SoWelu Journal vol.3/コミュニティマネージャーが届けるSoWeluの今
こんにちは!
Incubation Studio SoWeluコミュニティマネージャーの岩田です。
SoWeluでは、月に2回程度、SoWelu Journalというメルマガを配信しています。
「SoWelu Journal」では、SoWeluで日々起きている「好き」を見つけ、「カタチ」にしていくプロセスを共有してみなさんと共に「SoWellな一歩」を踏み出すきっかけを作ります。
※本記事はメルマガでお届けしているコラムを一部紹介しています。
Well-beingな大山ツアー
三連休は、SoWeluの「ローカルフレンズプロジェクト」のとして、鳥取県の大山へSoWeluメンバーと一緒に行ってきました。このプロジェクトは、ローカルな地域で活動する人々と私たちが繋がり、お互いに行き来することで、地域の魅力や新しい視点を共有し合う取り組みです。
大山の芝の上の一等貸しグランピング施設TAMASHIBAに泊り、運営のまーしーさんこと佐々木 正志さんの2日間のアテンドで、観光では体験できない大山の魅力を味わってきました。トトロの世界のような透き通った湧き水の泉やお寺の脇道の滝、一見中華店に見える絶品の定食屋さん、まるで異世界に迷い込んだようなバンブーハウスを作る木工職人さんのアトリエ。産直市場では、都会のスーパーではありえないような値段で大山鳥やジビエ、梨にイカ、サザエなどの海の幸が並び、BBQを楽しみました。
大山の豊かな地域資源と、それを活かした事業をするローカルクリエイターのみなさんとの出会いから、新しい生き方や働き方のヒントや刺激を得ることができました。
また、SoWeluメンバーにとっても、コワーキングスペースという場では得られない関係性を紡ぐことができました。夜に雨に降られるというピンチが起きたのですが、それに対しての対応方法も様々。トライアスロン経験者やリーダーシップを学ぶワカモノなど、それぞれの観点で対策を考えてくれたおかげで、無事大事にはならず、雨のキャンプを楽しむことができました。その他にも、人知れずステーキに下味をつけてくれる人やお味噌で食べるという起点のおかげで、BBQのうま味がぐんとあがったり、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、仕事のスキルではなく、文殊の知恵で乗り越えていくことで、一期一会のハーモニーが産まれました。
多様な活動を緩やかに織りなすことで、その人のらしさを活かすつながりが生まれることのWell-beingを大山ツアーから実感しました。SoWeluでは、日々様ざまなプロジェクトが進行中です。SoWeluのコミュニティにご興味のある方はぜひ、イベントやOPEN DAY、STUDIO会員説明会にお越しください。
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“好きを見つける。好きをカタチに。”を叶える場所、Lifestyle Studio SOWELU。
神戸・王子公園にある24時間利用可能なコワーキングスペース。
ギャラリーやシェアキッチン、イベントスペースも併設しています。
SoWeluには、語りだすと体温が2℃あがるようなストーリーを持った、熱量が高い人たちが集まっています。ぜひ、みなさんもそんなSoWeluのコミュニティに出会いませんか?
SoWeluは、あなたと誰か、コミュニティやまちが重なる“間(あわい)”となり、「アイデアが孵化していく日常」を創っていきます。